本日は生体到着日!そのオパエウラですが呼び名が沢山ありましたので調べて整理をしてみました😆
生息地はハワイ島を中心にオアフ、マウイ、モロカイ島などに生息しており、天然ではハワイ諸島にしかいない固有種でヌマエビの一種(ヌマエビ科)みたいです。体長は1~1.5cmの赤い小さなエビです。
ハワイでは
ōpaeʻula
オパエウラ
(赤いエビを意味するそうです)
と呼ばれ海岸や火山近くの溶岩の潮溜まり(溶岩プール)などの汽水域で生活しているようです。
学名ではHalocaridina rubra
(ハロカリディナ・ルブラ)
ハワイの赤いエビ、火山エビを意味するそうです。
海外での呼び名は
Hawaiian red shrimp
(ハワイアンレッドシュリンプ)
Hawaiian volcano shrimp
(ハワイアンボルケーノシュリンプ)
Micro Lobster
(マイクロ・ロブスター)
Anchialine shrimp
(アンキアライン・シュリンプ)
このアンキアラインを調べてみると、アンキアライン池(地下で海とつながっているため、海水と淡水が共存する池)汽水池なんですね~
日本はと言うと
ピクシーシュリンプ(Pixy shrimp)
ホロホロシュリンプ(Holoholo shrimp)
スカーレットシュリンプ(Scarlet shrimp)
マイクロシュリンプ(Micro shrimp)
と、これまた多くの呼び名があって発売されているショップによって違いがありました~😆
我が家の汽水水槽に本日来るのはピクシーシュリンプ達になります!
19日目…
亜硝酸塩との戦いはまだ続きますね(笑)
迎い入れれません😆
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